irai_himitau_hoji.htm







100711


在宅入力の秘密保持について



NCKが行う遠隔パソコン文字通訳(NCK-A方式)では、通訳内容の漏洩防止のためにIPtalkの秘密保持機能を使用しています。

・在宅入力者が使用するIPtalkはログを保存したり、自宅の他のパソコンの IPtalkに入力を転送することなどはできません。
 (在宅入力者にはログは残せない。)
・ログを保存できるのは会場のIPtalk(表示機やブリッジ機)のみです。
 (利用者のいる会場のみログを残すことができる。)
・通信を暗号化しているため他のソフトで傍受しても通訳内容は分かりません。
・入力班に参加するためにはNCKが管理するパスワードが必要です。

また、入力を行う在宅入力者は、全員がNCK会員で、守秘義務を遵守して通訳を行っています。